新宿にサイコパスのシビュラシステム実装!? 犯罪係数計測可能な広告が話題に 

20150101_pychopass2

2015年1月5日から11日までの期間に東京メトロ新宿駅で同9日から公開となるアニメーション映画『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』のキャンペーンが展開された。本作では、人々の精神が“シビュラシステム”により犯罪係数という形で数値化された近未来を舞台にしており、東京メトロ新宿駅プロムナードに出現した“シュビラゾーン”を通過すると、ディスプレイにその人の犯罪係数が表示されるというもの。
高い犯罪係数をマークするとディスプレイに『サイコパス』の主要キャラが出現し執行されるという、ファンには嬉しいものとなっている。

20150101_pychopass1

20150101_pychopass2
「犯罪係数」が100を超えると、『サイコパス』に登場する主要キャラクターが出現し、強制執行モードとなる

20150101_pychopass3
混雑時には1時間以上待つことも

20150101_pychopass4
画面内にその人の「犯罪係数」が表示される

20150101_pychopass5

20150101_pychopass6
『攻殻機動隊 新劇場版』とのコラボイベント時には多くのファンが集まった

  • 広告主: 東宝
  • 内容:  『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』
  • 時期:  2015年1月
  • エリア:  新宿
  • 媒体:  東京メトロ新宿スーパープレミアム

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください