空き店舗シャッターで「ネットショップはじめました」

株式会社ソウゾウが10月に実施したOOH事例。
メルカリのグループで、主にフリマアプリメルカリの新規事業を手掛ける株式会社ソウゾウは、10月7日に同アプリ内で簡単にネットショップを開設できる「メルカリShops」を開始した。
メルカリShopsは、コロナ禍でオフラインでの店舗運営が厳しくなっている状況を解決するために生まれたサービス。そのため告知媒体として、渋谷駅周辺の空き店舗となった物件のシャッターを利用する形で、本サービスが様々な生産者や小規模事業者にとって販売機会をつくれるものであることをアピールした。

→シャッター広告の掲出された渋谷センター街
→空き店舗のシャッターを利用して掲出された「まるかじり農園」の広告

シャッター広告からネットショップでの買い物も可能!

渋谷では4店舗のシャッターを活用し、トマト農園「まるかじり農園」など地方事業者のお店が再現された。広告に記載されたQRコードを読み取ることで、実際にメルカリShopのページから商品が買えるようになっている。

→生産者のメッセージとQRコード
→QRコードを読み取ることで、メルカリShop内のお店のページで商品の購入ができる。

広告主: ソウゾウ
内容:  メルカリShops
時期:  2021年10月
エリア: 渋谷
媒体:  空き店舗シャッター

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