164kmのストレートを原寸大で体験!

今年8月、投手としても打者としても活躍する二刀流・大谷翔平選手の凄さを思う存分体験できる広告が、JR新宿駅東西自由通路の巨大デジタルサイネージ「新宿ウォール456」で放映された。 本広告は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントの野球ゲーム『MLB® The ShowTM 22』の告知のために企画されたもの。本ゲームは、誰もがメジャーリーガー体験ができるのが特徴で、現役選手やレジェンド選手でドリームチームを編成したり、自分の分身となる新人選手を作ってスーパースターに育て上げたりといった楽しみ方ができる。最新作では、今年MVPを獲得した大谷翔平選手がゲームのパッケージを飾っている。

国内最大規模のサイネージをフル活用

今回放映された媒体名称の「新宿ウォール456」は、デジタルサイネージの横幅が45.6メートルあることにちなんで付けられたもの。国内のデジタルサイネージとしては最大規模の長さを誇る。今回放映された映像は、媒体のビッグフォーマットを最大限に活かし、大谷選手のピッチング、バッティング、盗塁の各シーンが実寸大・実際のスピードで表現されている。本場のメジャーリーグを体験できるというゲームの世界観をまさに体験できる広告だ。

多くの人が駅構内で大谷選手を”観戦”

新宿ウォール456の前では、大谷選手の迫力のあるシーンを写真や動画で収めようとスマホを構える人の姿が絶えなかった。予めこの広告のことを知っていてわざわざ新宿駅に来たと思える人や、たまたま歩いていてこの広告に気づきしばらく立ち止まっていた人など様々。遠目からは、まるで駅の中で大勢の人が野球観戦をしているようにも見えた。

  • 広告主: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
  • 内容: MLB® The ShowTM 22
  • 時期: 2022年8月
  • エリア: JR新宿駅
  • 媒体: 新宿ウォール456

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