資生堂は若年層向け化粧品ブランド「マジョリカ マジョルカ」のプロモーションを東京メトロ新宿駅構内のデジタルサイネージで実施した。サイネージを各2面一組にして目の錯覚で3Dに見える画像を流すことで、まるでガラス張りのショーケースの中に商品が浮いているように見える。また、1本の柱を飛び立った「マジョリカバード」が8本の柱をめぐるという全体を1つのスクリーンとして見せる演出も人々の目を引いていた。そこにいる人だけが体験できる不思議な空間を実現させた新しい手法に注目が集まっている。

▲商品が中で浮いているように見える。






▲1本の柱から飛び立った「マジョリカバード」が、8本の柱をめぐり戻ってくると、マジョリカ占いのQRコードが映し出される。
- 広告主: 資生堂
- 内容: マジョリカ マジョルカ
- 時期: 2017年2月
- エリア: 新宿
- 媒体: メトロコンコースビジョン
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