キリンビバレッジが実施した「午後の紅茶」35周年記念OOH広告。小田急電鉄が3月に設置した代々木八幡駅ホーム前のサインボードに掲出された。
本サインボードのサイズは縦2m×横124mで、駅構内の交通広告用看板としては国内最長の長さとなる。
今回の企画では、発売から35周年となるロングラン商品のPRとして、日本一長い駅看板が活用された。「しあわせ写真館」と題し、商品写真と共に、「家族、同僚、友達など、人と人とのさまざまな関係性の中から、幸せな瞬間を切り取った」写真が並べられている。
同駅のホーム上にはこの「日本一長い駅看板」しか広告メディアが存在しておらず、駅の端から1つのブランドでジャックされた空間は、他の駅では見られない圧巻の光景だ。
- 広告主: キリンビバレッジ
- 内容: 午後の紅茶35周年「しあわせ写真館」
- 時期: 2021年3月
- エリア: 小田急代々木八幡駅
- 媒体: ホーム前サインボード
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